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給湯器と水道管の凍結対策 名古屋でも氷点下になる冬の備え

季節の暮らし

橋本 侑弥

筆者 橋本 侑弥

不動産キャリア15年

宅地建物取引士  不動産業界キャリア15年。賃貸仲介を中心に、市場データ分析と広告戦略を強みとしてきました。名古屋市内の複数エリアで現場経験があり、地域の生活情報にも精通。最新のマーケティング手法を活かした客付け・売却提案を得意とします。名古屋市東区出身、昭和区在住。

季節の暮らし 冬支度編 第3回

給湯器と水道管の凍結対策 名古屋でも氷点下になる冬の備え

「名古屋で水道管が凍るなんて」と思われるかもしれません。 ところが気象庁の平年値では、名古屋で最低気温が0℃を下回る日は年に23.8日。 1月だけで10.4日あります。 朝だけお湯が出ない、という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この記事では、水道管と給湯器それぞれの凍結対策と、凍ってしまったときの手順をまとめました。 水道管は保温し、給湯器本体は包まない。この違いにご注意ください。

愛知中央不動産株式会社 2026年10月 | 季節の暮らし 冬支度編(全4回)

この記事で紹介する、今日からできること

□ 給湯器の電源プラグは抜かない(運転スイッチを切っても差したまま)

□ 屋外のじゃ口や露出した水道管に保温材を巻く(ただし給湯器本体には巻かない)

□ 強く冷え込む夜は、じゃ口から少量の水を出しておく

※本記事は公表資料をもとに一般的な情報を整理したものです。給湯器については、主に屋外設置型のガス給湯器を取り上げています。エコキュートや電気温水器は、各製品の取扱説明書をご確認ください。扱いは機種によって異なります。

今日からできる3つのこと

理由は後ほど説明しますので、まずやることだけを先にお伝えします。

1 給湯器の電源プラグは抜かない

これがいちばん大事かもしれません。 多くの給湯器には凍結を防ぐための機能が組み込まれていますが、 通電していなければ働きません。

日本ガス石油機器工業会(JGKA)の案内では、 「給湯器の電源プラグがコンセントに差し込まれていることを確認してください。(電源を切らないでください)」 とされています。

通常使用時は、リモコンの運転スイッチを切っても、電源プラグは差したままにします。 長期間使用しない場合の対応は、第3章で説明します。

2 屋外のじゃ口と水道管は、保温材を巻く

名古屋市上下水道局の案内では、露出した水道管やじゃ口について 「防寒材や布などを巻き、その外側をゴミ袋や気泡緩衝材など水を通しにくい製品で覆います」 とされています。その上からテープで固定します。

ただし、同じことを給湯器の本体にしてはいけません。 くわしくは第3章で説明します。

3 冷え込む夜は、水を少し出しておく

同じく名古屋市上下水道局の案内に 「じゃ口を少しあけて水をチョロチョロと出しておくと凍結しにくくなります」 とあります。流れた水は、バケツにためて洗濯などに使えます。

まず今日は 給湯器の電源プラグが差さっているかを見る。 屋外のじゃ口の位置を確かめる。この2つだけでも、冬の備えになります。

名古屋でも、朝だけ凍る日がある

気象庁の平年値(1991〜2020年)で、名古屋の 「最低気温が0℃を下回る日」の日数を月ごとに並べると、次のようになります。

名古屋で「最低気温が0℃を下回る日」の月別日数1月は10.4日、2月は9.0日。年間では23.8日で、12月から3月に集まっています。
0 3 6 9 12 日 1月:10.4日 10.4 1月 2月:9.0日 9.0 2月 3月:1.6日 1.6 3月 4月:0.0日 0.0 4月 5月:0.0日 0.0 5月 6月:0.0日 0.0 6月 7月:0.0日 0.0 7月 8月:0.0日 0.0 8月 9月:0.0日 0.0 9月 10月:0.0日 0.0 10月 11月:0.0日 0.0 11月 12月:2.8日 2.8 12月
データ表(数値で見る)
月最低気温0℃未満の日数(日)
1月10.4
2月9.0
3月1.6
4月0.0
5月0.0
6月0.0
7月0.0
8月0.0
9月0.0
10月0.0
11月0.0
12月2.8

出典:気象庁「過去の気象データ・平年値(名古屋)」の「各階級の日数」1991〜2020年の平年値をもとに作成(2026年10月時点)

1月は10.4日、2月は9.0日。年間では23.8日です。 1月だけで見ると、3日に1日ほどは氷点下の朝があるという計算になります。

一方で、同じ平年値では「最高気温が0℃を下回る日」は年0.0日。 朝晩と日中で気温差があるというのが、名古屋の冬の姿です。 だからこそ「朝だけお湯が出ない」ということが起こります。 ただし、解けるまでの時間は設置場所や天候によって異なります。

※ここでの日数は気温の記録であり、水道管が凍結した日数ではありません。 実際に凍るかどうかは、配管の位置、風の当たり方、保温の有無などによって変わります。

名古屋市上下水道局は、凍結について 気温が「マイナス4度以下になると水が出なくなるだけでなく」、 凍結による破損で修理費がかさむおそれがあると案内しています。

※平年値は30年間の平均です。実際に何℃まで下がるかはその年によって変わります。 冷え込みが予想される日は、天気予報の最低気温をご確認ください。

つまり名古屋でも、強い冷え込みに備えておくことが大切です。毎年必ず凍るわけではない分、備えが後回しになりやすい地域とも言えます。

凍りやすいのは、こんな場所

名古屋市上下水道局は、凍結しやすい場所として次のような箇所を挙げています。

・屋外のじゃ口(庭、駐車場、ベランダなど)

・露出した水道管(壁に沿って外に出ている配管)

・給湯器まわりの配管

・集合住宅の北側通路など、風通しのよい場所にある水道メーター

集合住宅の水道メーターについては、 「風が直接あたらないようご配慮下さい」と案内されています。 北側の共用廊下にメーターボックスがある間取りは、名古屋のマンションでもよく見かけます。

水道管は保温する 給湯器本体は包まない


ここがこの記事でいちばんお伝えしたいところです。

屋外の水道管やじゃ口は巻いて保温するのが有効とされています。 ところが給湯器の本体を布やビニールで包んではいけません。

水道管と給湯器で、やることが違います

屋外の水道管・じゃ口給湯器の本体
保温材や布を巻く有効とされています(名古屋市上下水道局)巻き付けないでください(JGKA)
電源—電源プラグを抜かない。運転スイッチを切っても、コンセントは差したままにします
水を流すじゃ口を少しあけて、水をチョロチョロと出しておく給湯側のじゃ口から水を流す方法があります。リモコンの操作や水量は、製品の取扱説明書に従ってください
周囲に物を置く—置かない。排気口をふさぐと不完全燃焼や火災のおそれがあります

出典:名古屋市上下水道局「水道管の凍結にご注意ください!!」、一般社団法人日本ガス石油機器工業会(JGKA)「ガス給湯器・ガス給湯付ふろがま[屋外設置式]の安全な使い方」をもとに作成

給湯器本体に、布や毛布、気泡緩衝材を巻かないでください

JGKAの案内では、 「給湯器本体に凍結防止のために布や毛布、ビニール(気泡緩衝材(プチプチ)・シート)等を 巻き付けないでください。」とされています。火災や破損のおそれがあるためです。

ガス給湯器は燃焼する機器です。排気口や吸気口をふさぐと、不完全燃焼や一酸化炭素中毒、 火災につながるおそれがあります。同じ理由で、機器のまわりに物を置いたり、 波板などで囲ったりすることも避けるよう案内されています。

給湯器内部は、通電して凍結予防機能を働かせます。 接続する配管には別途対策が必要な場合がありますが、 給湯器本体を布やビニールで包んではいけません。 「電源プラグを抜かない」が大事なのは、この機能のためです。

水道管まわりでやること

+ 水道管の凍結対策チェックリストを見る(6項目)

□ 屋外のじゃ口に防寒材や布を巻き、外側をゴミ袋や気泡緩衝材で覆ってテープで留める

□ 壁に沿って露出している水道管に同じ処置をする

□ 集合住宅は、水道メーターに風が直接あたらないよう配慮する

□ 強く冷え込む夜は、じゃ口を少しあけて水を出しておく

□ 流れた水はバケツにためて、洗濯などに使う

□ 長期不在時は、元栓の扱いや水抜きの手順を確認する(元栓を閉めるだけでは、管内の水は抜けません)

給湯器まわりでやること

+ 給湯器の凍結対策チェックリストを見る(6項目)

□ 電源プラグを抜かない(運転スイッチを切っても、コンセントは差したまま)

□ 給湯器本体には何も巻かない

□ 排気口・吸気口の前に物を置かない(洗濯物、マット、段ボールなど)

□ 本体のまわりを波板などで囲わない

□ 追いだき機能がある場合は、浴槽の残り湯を循環金具より上に残しておく(機種により条件が異なります)

□ 外壁塗装などで排気口が養生シートに囲われている間は使用しない

※凍結予防の具体的な方法は機種によって異なります。運転スイッチの状態や水量の条件が製品ごとに違いますので、必ずお使いの製品の取扱説明書をご確認ください。

長期間使わないときは、水抜きを確認する

ふだんは「電源プラグを抜かない」が基本ですが、 長く家を空けるときは扱いが変わります。

給湯器メーカーの案内では、大きな寒波が予想される場合や長期間使用しない場合に、 機器の水抜きを行うよう示されています。手順は機種によって異なります。

・長期間使わない場合は、取扱説明書に記載された凍結予防の手順(水抜きなど)を確認する

・手順が分からない場合は、メーカーや販売店に問い合わせる

・賃貸住宅の場合は、長期不在の予定を管理会社に伝えておく

凍ってしまったときの手順

まず、凍結か故障かを見分ける

お湯が出ないとき、原因が凍結とは限りません。見分ける手がかりがいくつかあります。

・冷え込んだ朝だけ出ず、昼には出るようになる → 凍結の可能性が高い

・水は出るが、お湯だけ出ない → 給湯器や給湯配管側の凍結、または給湯器の不具合

・水もお湯も、一日中出ない → 凍結以外の原因も考えられます(断水、元栓が閉まっている、設備の故障など)

・リモコンにエラー表示が出ている → 取扱説明書でエラー番号の意味を確認する

・給湯器の下や配管から水がにじんでいる → 凍結で配管が割れている可能性。すぐに元栓を閉めて、メーカーや販売店に連絡する

※オール電化のお住まいでエコキュートや電気温水器をお使いの場合も、 配管の凍結は起こります。凍結予防の方法は機種によって異なりますので、 お使いの製品の取扱説明書をご確認ください。


屋外のじゃ口・水道管が凍っているとき

こちらは名古屋市上下水道局が案内している、水道管への対処です。

1. あわてて熱湯をかけない。名古屋市上下水道局は「あわてて熱湯をかけると、水道管が破裂することがあります」と案内しています。

2. じゃ口をあけておく。

3. 凍っている箇所にタオルをかぶせる。

4. その上からぬるま湯をゆっくりかけて溶かす。

5. 気温が上がるのを待つという選択もあります。

給湯器や接続配管が凍っているとき

こちらは扱いが異なります。ガス給湯器は電気で動く燃焼機器なので、 水道管と同じようにお湯をかけると、別のリスクが生まれます。

給湯器メーカーの案内では、まず 「気温の上昇をお待ちください。給水配管が自然解凍し、お湯が出るようになります。」 として、自然に解けるのを待つことが基本とされています。 日陰や寒い日が続くと、解けるまでに数日かかることもあるとされています。

すぐにお湯を使いたい場合の注意

・給湯器本体にお湯をかけないでください。接続配管などへの応急処置は、対象箇所・温度・操作手順を含めてメーカーの案内に従ってください

・熱湯はかけない(「熱湯をかけると配管が破損するおそれがあります」)

・電気コード・プラグ・コンセントにお湯がかからないように注意する

・電源プラグは抜かない(「給湯機器の電源プラグは抜かないでください」)

出典:株式会社ノーリツ 「寒波・凍結・積雪の場合」をもとに作成。 手順や条件は機種によって異なります。必ずお使いの製品の取扱説明書をご確認ください。

水道管が破裂してしまったら

まず、水道メーターのそばにある元栓(止水栓)を閉めます。 元栓の位置は、冷え込む前に一度確かめておくと安心です。

そのうえで、名古屋市上下水道局の案内では、修理は 名古屋市指定給水装置工事事業者、または 修繕センター(フリーダイヤル 0120-227285)に依頼するとされています。 修繕センターは24時間体制で修理を受け付けていると案内されています。

給湯器から水漏れしている、エラーが消えないといった場合は、 給湯器のメーカーまたは販売店にご相談ください。

出典:名古屋市上下水道局 「水道管の凍結にご注意ください!!」(連絡先は執筆時点のものです)

※賃貸住宅にお住まいの場合は、まず管理会社やオーナーに連絡してください。 修理の手配や費用負担の扱いが、契約によって決まっていることがあります。 漏水しているときは、安全に操作できる場合にご自宅の止水栓を閉めたうえで、管理会社へご連絡ください。

ガス給湯器の点検・買い替えは10年が目安

ここからは、不動産会社として少しお伝えしたいことです。

凍結の話をしてきましたが、そもそも給湯器が古いというケースもあります。

LPガス安全委員会と経済産業省の資料では、ガス給湯器について 「安全に支障なく使用できる年数(設計標準使用期間)を10年と定めています」 とされ、「この10年を超えますと経年劣化のリスクが高まり、ガス漏れや不完全燃焼を 起こす危険性が出てきます」と説明されています。 そのうえで「10年たったら点検または買い替えをおすすめします」と案内されています。

JGKAの案内でも、点検・取替えの目安は「めやす10年」とされています。

つまり前回取り上げた住宅用火災警報器と同じく、給湯器も10年がひとつの区切りです。冬に壊れると生活への影響が大きい設備ですので、寒くなる前に設置年を確かめておく意味があります。


設置年の確かめ方と、交換のタイミング

+ 給湯器の年数を確かめるチェックリストを見る(5項目)

□ 本体の側面や前面の表示で、製造年と型番を確認する

□ 住宅の引き渡し時の書類に、設置年が記載されていないか見る

□ 型番をメーカーのページで調べ、部品の供給が続いているか確認する

□ お湯の温度が安定しない、異音がする、本体から水がにじんでいるといった症状がないか

□ 10年を超えている場合は、壊れる前に見積もりだけ取っておく(冬は交換の依頼が増える時期です)

給湯器は、壊れてから交換するとお湯が使えない期間が生じます。 冬は依頼が集中しやすい時期でもありますので、 10年を超えているなら、動いているうちに相談しておくほうが落ち着いて選べます。

中古住宅を検討するときは、設備の年数も見る

+ 内見で設備を確認する項目を見る(6項目)

□ 製造年と型番は本体の表示、設置年は引き渡し書類などで確認する

□ 給湯器の設置場所(北側か、風が当たる位置か)

□ 屋外の配管に保温材が巻かれているか

□ 屋外のじゃ口の数と位置

□ 水道メーターの位置(集合住宅は北側の共用廊下にあることがあります)

□ 売主や担当者に確認し、使用できる場合は実際にお湯を出してみる(空き家ではガスや水道が止まっていることもあります)

中古住宅やマンションでは、給湯器の交換費用が購入後すぐに発生することがあります。 内見の段階で設置年が分かれば、資金計画に織り込んでおけます。 分からない場合は、売主や管理会社に確認を依頼することもできますので、お気軽にお声がけください。

離れて暮らすご家族の家も

+ 帰省のときに見ておきたいことを見る(4項目)

□ 給湯器の電源プラグが抜かれていないか

□ 給湯器本体に布やカバーが巻かれていないか

□ 屋外のじゃ口や配管に保温材が巻かれているか

□ 元栓(止水栓)の位置を一緒に確認しておく

よくあるご質問

Q. 給湯器の電源プラグを抜くと、どうして凍結しやすくなるのですか?

A. 多くの給湯器には、気温が下がったときに自動で働く凍結予防の機能が組み込まれています。通電していなければ、この機能は働きません。JGKAも「電源を切らないでください」と案内しています。通常使用時は、電源プラグを抜かずに凍結予防機能を働かせます。長期間使用しない場合は、水抜きなど、取扱説明書に記載された手順を確認してください。

Q. 水道管に巻くのは何でもいいのですか?

A. 名古屋市上下水道局の案内では、防寒材や布などを巻き、その外側をゴミ袋や気泡緩衝材など水を通しにくい製品で覆う方法が示されています。外側を水を通しにくい素材で覆うのは、濡れると保温の効果が落ちるためです。ホームセンターには専用の保温チューブもあります。

Q. 水道管が凍ったとき、熱湯をかけてはいけないのはなぜですか?

A. 名古屋市上下水道局は「あわてて熱湯をかけると、水道管が破裂することがあります」と案内しています。急激な温度変化が原因です。屋外のじゃ口や水道管であれば、タオルをかぶせて、その上からぬるま湯をゆっくりかけてください。

Q. 給湯器が凍ったときも、同じようにぬるま湯をかけていいですか?

A. 扱いが異なります。給湯器メーカーの案内では、まず気温の上昇を待って自然に解けるのを待つことが基本とされています。すぐに使いたい場合の応急処置は、リモコンの操作やガス栓の扱いを含めて機種ごとに手順が決まっていますので、必ず取扱説明書をご確認ください。なお、電気コード・プラグ・コンセントにお湯がかからないよう注意が必要です。

Q. 賃貸なのですが、凍結して壊れたら誰の負担ですか?

A. 契約内容や状況によって異なりますので、一概には申し上げられません。まずは管理会社やオーナーに連絡してください。一方で、凍結を防ぐためにできることをしておくのは、入居されている方にもできる備えです。電源プラグを抜かない、冷え込む夜に水を少し出しておくといった対応は、入居されている方の側で今日から始められます。

Q. 給湯器は10年を過ぎたら必ず交換しなければいけませんか?

A. 必ず交換しなければならない、というものではありません。設計標準使用期間の10年は、安全に支障なく使用できる年数として設計時に定められたものです。LPガス安全委員会と経済産業省の資料では「10年たったら点検または買い替えをおすすめします」と案内されています。お使いの状況はメーカーや販売店にご相談ください。

Q. 中古住宅を買うとき、給湯器の年数はどこで分かりますか?

A. 本体の側面や前面に製造年や型番のシールが貼られていることが多いです。内見のときに写真を撮っておくと、後から調べられます。分からない場合は、売主や管理会社に確認を依頼することもできます。交換費用が購入後すぐに発生する可能性があるため、資金計画の材料になります。

まとめ

覚えておきたい4つ

・給湯器の電源プラグは抜かない(凍結予防の機能が働かなくなります)

・屋外の水道管やじゃ口は巻いて保温する。給湯器本体は包まない

・水道管が凍ったらタオル+ぬるま湯。給湯器は自然解凍を待つのが基本

・ガス給湯器の点検・買い替えの目安は10年。設置年を確かめておく

全部やろうとしなくて大丈夫です。 まずは給湯器の取扱説明書で凍結予防の方法を確認し、 屋外の配管の保温材が傷んでいないか見てみるところから始めてみてください。

次回予告

冬支度編 第4回 年末調整で住宅ローン控除 10月から11月にやること

冬支度の最終回は、住まいのお金の話です。住宅ローン控除は2年目以降、年末調整で手続きします。10月から11月に届く書類と、初年度との違い、提出を忘れたときの扱いまでをまとめます。

公開しだい、この記事からもリンクします。



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季節の暮らし 冬支度編(全4回)

・第1回 ヒートショック対策は冬の前に 脱衣所とお風呂の寒さを見直す

・第2回 住宅用火災警報器は10年で交換 暖房器具を出す前の冬支度

▶ 第3回 給湯器と水道管の凍結対策 名古屋でも氷点下になる冬の備え

・第4回 年末調整で住宅ローン控除 10月から11月にやること

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本記事は公表資料をもとに、一般的な考え方を整理したものです。掲載している数値や制度は執筆時点のものであり、 今後変更される場合があります。実際の作業や判断にあたっては、各製品の取扱説明・表示、お住まいの自治体の案内、 賃貸物件の場合は管理会社・オーナーの規定をご確認ください。個別の状況によって最適な方法は異なります。
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